熊本市議会 2022-06-28 令和 4年 6月28日大都市税財政制度・都市問題等特別委員会−06月28日-01号
14番、義務教育施設等の整備促進につきましては、学校施設の老朽化対策や防災減災機能の強化など計画的な整備推進のための財政措置を講ずると共に、小学校における35人学級編成等の対応のため、制度の充実を求めるものでございます。
14番、義務教育施設等の整備促進につきましては、学校施設の老朽化対策や防災減災機能の強化など計画的な整備推進のための財政措置を講ずると共に、小学校における35人学級編成等の対応のため、制度の充実を求めるものでございます。
14番、義務教育施設等の整備促進につきましては、学校施設の老朽化対策や防災減災機能の強化など、計画的な整備推進のための財政措置を講ずるとともに、バリアフリー化、35人学級編制等の対応のため制度の充実を求めるものでございます。
また、建物全体の防災・減災機能が強化され災害時には約1万1,000人の一時帰宅困難者を受け入れることができる施設にもなっていると伺っており、電気設備は3日分、給排水は4日分の容量が備えられているとのことです。このほかにバスターミナル、シネコン、ホテル、熊本城ホールも併設されますし、これから順次、部分開業の流れになっていくと思いますが、具体的な内容なども気になるところです。
また、建物全体の防災・減災機能が強化され災害時には約1万1,000人の一時帰宅困難者を受け入れることができる施設にもなっていると伺っており、電気設備は3日分、給排水は4日分の容量が備えられているとのことです。このほかにバスターミナル、シネコン、ホテル、熊本城ホールも併設されますし、これから順次、部分開業の流れになっていくと思いますが、具体的な内容なども気になるところです。
地震を受けまして、市と再開発事業者におきまして、桜町・花畑地区並びに熊本駅周辺地区開発事業等の防災・減災機能強化等に関する検討会議というものを立ち上げまして、施設の防災・減災機能の強化、災害発生時に果たすべき役割などについて検討を行ったところでございます。
地震を受けまして、市と再開発事業者におきまして、桜町・花畑地区並びに熊本駅周辺地区開発事業等の防災・減災機能強化等に関する検討会議というものを立ち上げまして、施設の防災・減災機能の強化、災害発生時に果たすべき役割などについて検討を行ったところでございます。
例えば、中央区におきましては、地震により甚大な被害を受けました新町・古町地区の町並み復旧に向けた支援や、桜町・花畑地区の防災・減災機能の強化についてなどでございます。
例えば、中央区におきましては、地震により甚大な被害を受けました新町・古町地区の町並み復旧に向けた支援や、桜町・花畑地区の防災・減災機能の強化についてなどでございます。
MICE誘致活動の展開といたしましては、熊本城ホール整備事業におきまして、熊本地震を踏まえた防災・減災機能の強化や保留床購入費等の検証を行い、再開発事業者と保留床売買契約を締結いたしました。
MICE誘致活動の展開といたしましては、熊本城ホール整備事業におきまして、熊本地震を踏まえた防災・減災機能の強化や保留床購入費等の検証を行い、再開発事業者と保留床売買契約を締結いたしました。
陸の玄関口として、駅周辺におけるにぎわい、憩い、集い、さらには防災・減災機能をあわせ持った広場空間にし、バスの乗りかえ利便性を図り、交通結節点としての機能強化を行い、観光客にとってわかりやすい施設になるように関係機関と調整を図るとのことです。観光客にくれぐれも不親切と思われない施設となるよう求めておきます。
陸の玄関口として、駅周辺におけるにぎわい、憩い、集い、さらには防災・減災機能をあわせ持った広場空間にし、バスの乗りかえ利便性を図り、交通結節点としての機能強化を行い、観光客にとってわかりやすい施設になるように関係機関と調整を図るとのことです。観光客にくれぐれも不親切と思われない施設となるよう求めておきます。
最後に、熊本城ホールの保留床購入費の妥当性についてでございますが、防災・減災機能の強化、商業施設の増床等を踏まえた上で検証を行い、再開発事業者から約288億円との提示を受けたところでございますが、最終的には不動産鑑定士の評価額である約283億円を購入額とすることで、事業者と協議が調ったところでございます。 以上でございます。
最後に、熊本城ホールの保留床購入費の妥当性についてでございますが、防災・減災機能の強化、商業施設の増床等を踏まえた上で検証を行い、再開発事業者から約288億円との提示を受けたところでございますが、最終的には不動産鑑定士の評価額である約283億円を購入額とすることで、事業者と協議が調ったところでございます。 以上でございます。
また、熊本大地震発災後、防災・減災機能の強化を直接申し入れ、耐震性能が25%アップされたことや、一時帰宅困難者受け入れがふやされ1万1,000人に、備蓄倉庫も3日間もつように大幅に改善されるなど評価したいと思います。そのほか、債務負担行為が2年から3年に延びたことから、平準化されたことも評価できると思います。 その上で改めて大西市長にお尋ねいたします。
また、熊本大地震発災後、防災・減災機能の強化を直接申し入れ、耐震性能が25%アップされたことや、一時帰宅困難者受け入れがふやされ1万1,000人に、備蓄倉庫も3日間もつように大幅に改善されるなど評価したいと思います。そのほか、債務負担行為が2年から3年に延びたことから、平準化されたことも評価できると思います。 その上で改めて大西市長にお尋ねいたします。
これまで大西市長は、国に対する要望活動を精力的に展開されており、また今回の熊本城ホール整備についても防災・減災機能を追加し、総事業費が56億円増加したのにもかかわらず、熊本市の負担は25億円減額され、また債務負担の期間が1年延長されたことで、単年度の市負担は平均32億円減額しております。
これまで大西市長は、国に対する要望活動を精力的に展開されており、また今回の熊本城ホール整備についても防災・減災機能を追加し、総事業費が56億円増加したのにもかかわらず、熊本市の負担は25億円減額され、また債務負担の期間が1年延長されたことで、単年度の市負担は平均32億円減額しております。
これまで熊本地震を踏まえまして、防災・減災機能の強化について、庁内関係局及び事業者、有識者による検証・検討を行ってまいりました。また、あわせまして、価格の妥当性の検証も行った結果、私ども不動産鑑定士による評価額での購入とし、完成時期の変更に合わせた予算の補正を行うこととしてございます。 それでは、1、検証、検討の経緯と今後の予定についてでございます。
今回、熊本地震を踏まえて、桜町再開発事業における防災・減災機能強化などについて御報告申し上げます。 強化機能案の主な内容としましては、一時避難機能の強化、災害時ライフラインの確保、建物自体の耐震性の向上となってございます。 資料では、左側で場所ごとの具体策、右側で具体的な数字を記載しておりまして、朱書きが強化した部分となってございます。 右側の施設全体の項目をごらんください。